このセミナーは「自ら勉強するようになる子育て」実践講座でキモとなる部分をお話します。

2つの特徴
①親子でやれる
②今なら塾に行かなくてもできる

講師の実績 プロフィール

白須英里子(しらすえりこ)
“自ら考えて行動する子に育てる“家庭教育コンサルタント

大阪府吹田市に年子3姉妹長女として生まれる。小3で大阪府高槻市に転居。地元の高校から大阪府立公衆衛生専門学校臨床検査科に進学。臨床検査技師の国家資格を取得。京都府立医科大学附属病院、臨床検査部に就職。結婚、2度の出産後、家庭の事情で退職。実家の仕事を手伝い、子育て優先の生活をおくる。

「子どもが進路を決めるとき、自由に選べる学力をつけたい」と、家庭教育を学び、実践する。子どもの興味関心を育て、自分から勉強する子育てを心がける。公立中学に通った長男は灘高校から東大理Ⅱに現役合格。次男は東大寺学園中高を経て、京都府立医大に現役で合格。

自らも学びたいと、51歳でピラティス指導者養成コースに通い資格を取得。55歳で起業。ピラティススタジオを経営。企業研修、人材育成の分野で活躍する原田隆史氏に出会い、原田式メンタル指導者の認定を受ける。2020年秋より”自分から学ぶ子“に育てたい親御さんに向けてオンライン講座を開催。「子どもが自分から勉強するようになった」「ママ最近優しくなったね」と、家族の人間関係が良くなり喜ばれている。

【お客様の声】

大角地秀樹 さま

きっかけは小学2年生の娘の学力があまりにも悪く、入学時がコロナの真っただ中であり
学習が遅れたのもあるかもしれませんが、算数テストは50点 音読はつまってばかり 席は先生の目の前に指定席(要注意人物)

いよいよ妻から公文式か学習塾にいれないとやばいとの家族会議になり、どうしようかと悩んでいたところ、白須さんの事を知り講座に参加しました。白須さんはお子さん二人、東大卒と医師に仕上げている家庭学習のプロ わたしも安易に塾にいれるのはいかがなものかと感じていたので、家庭学習で何とかしたいと思っていました。

参加してみて、塾や公文式にいれても、やはり家庭学習があっての事と教えていただきました。ではその為に、なにをすればよいかを具体的に教えていただきました。

週一の報告会で実践したことを報告してアドバイス、また 算数の考え方、漢字の教え方なども教えていただきました。また親のマインドセット アンガーマネジメント 以前はあまりにもわからないと怒鳴ってしまったり 叩いてしまったりもありましたが、今はなくなりました。

6か月実践して、家庭学習の習慣化 毎朝の10分の勉強 (100マス計算と1分音読)
帰宅後 宿題と30分の家庭 学習(毎日) 日曜日もバスケ テコンドーの練習や試合が終わってつかれていても自ら勉強するようになっていました。(私は昼寝をしていました)
テストも算数で95点とれました。

親子の絆も強くするために 夏休みに家族4人で6か月前に計画していた、富士登山に無事登頂
自己肯定感 自己効力感 家族の絆を育みました。

白須さんは親身になって的確にアドバイス 親のマインドが大事で親自身が学ぶ姿勢を子供に見せること、背中を見せることが重要と教えていただきました。なかなか、まだ完全にはできていませんが

子供とともに学ぶ事を続けて自分自身も成長し、家族のリーダーとして、学ぶ姿勢を見せ続けたいとおもいます。

勉強だけがすべてではありませんが、中学 高校 大学と行きたい学校に学力不足が理由でいけない、ことにならにように、親としては準備をしておきたいですよね、それには小学生、幼児からの習慣つくりが重要です。白須先生は家庭学習のプロ 習慣の作り方や親のマインドを教えてくださいます。本気で子供の学習を通しての人間力を高めたい親御さんはおススメします。

こんな方が対象です

年中さんから2年生の親御さんで

 

家庭学習の習慣がまだついていない方
子どもに「勉強しなさい」と言いたくないけど、勉強は出来たほうがいいなと思ってる方
「このままじゃやばいんじゃないの?」と思ってる方
子どもが音読をスラスラ読めない方
ひとけたの足し算引き算を100マス計算でしたとき、間違える、時間が3分以上かかる方
子どもに自信をつけたい方
1年生になった時スムーズに家庭学習の習慣をつけたい方
もしかして、今のうちに学習習慣をつけたほうが、中学受験、高校受験、大学受験で楽なのかな...と思う方

 

<ビフォアー>

  • チャレンジパッドやってるけど、国語の音読はつかえてばかり
  • 算数のテストは50点とってきた
    先生の目の前が指定席で要注意になってた

<アフター>

  • 音読すらすら読めるようになった
  • 塾無しで算数のテスト95点とれた
  • 毎朝10分の朝勉強続いている
  • 帰宅後すぐに宿題、家庭学習を30分するようになった
  • 休日、試合で疲れていても勉強している

講座概要

「自ら勉強するようになる子育て」実践講座

①講義3回 2時間 zoom、欠席の場合は映像受講
②週1回のシェア会(実践報告)とミニ講義30分程度
③グループページで質問、お悩みのシェア、フィードバック
④スタート前に個別相談(現状のヒアリング)

 

日程

●講義
3回
1/29、2/12、3/5(土)10時~12時

●シェア会
週1回 30分程度
金曜日 22時~22時半

セミナー、説明会概要

講師

有限会社平和電器商事
代表取締役 白須英里子

 

説明会日程

1/6(木)10:00~12:00
1/6(木)19:30~21:30
1/7(金)10:00~12:00
1/7(金)19:30~21:30
1/8(土)10:00~12:00
1/8(土)19:30~21:30
1/9(日)10:00~12:00

 

定員

各回3名

 

参加費

定価 3,000円(税込)

今回連続実践講座の説明のお時間も最後に15分いただきます。
いつもメルマガを読んでいただいているあなたなので
特別関係者割引で1,000円とさせていただきます。

【お申込み期限】1/8(土)23:59まで

 

会場

オンライン

問い合わせ 白須英里子

最後に
私がこの講座をやる理由

私は年子三姉妹の長女として核家族で育ちました。
両親は小さな電器店をしていて商売で忙しくしていました。

小学校に入るとき、母はお客様の学校の先生に
どんなことを準備すればいいか聞きました。

「ひらがなで自分の名前が書けたらいいですよ」
母はその言葉どおりにしました。

 

学校に入ってみると、私以外のみんなは、ひらがなの読み書きが出来ました。

自分の名前しか書けない私のことを母は
「えりこ、テイノーや!」と思ったそうです。

宿題の音読も一回も聞いてもらったことがありません。
それで2~3回は宿題をしたのですが、
やってもやらなくても、分からないと思い直ぐにやらなくなりました。

音読がとても大事だと知ったのは、自分が子育てをするようになってからです。

自分の幼児期の経験から、
「うちの子は勉強できないんです」
「うちの子はダメなんです」っていう親御さんには
腹がたちます。

学校ではやり方を教えるだけです。
習ったことを出来るようになるには練習が必要です。

昔と違って今は授業時間が少なくなって、居残り勉強をさせることもできません。

 

まだ1年生です。今のうちに毎日勉強する習慣をつけたら、勉強に自信がつきます。
高学年になってから、家庭学習の習慣をつけるのは大変です。

低学年の素直な今のうちに毎日勉強する習慣をつけたほうが
後からするよりずっと楽です。

子どもには毎日勉強することを通して自信をつけ
いろんなことにチャレンジしてほしいです。

白須英里子