白須 英里子(しらす えりこ)
家庭電器商を営む両親のもと、
年子三姉妹長女として生まれる。
中学では塾に通わず
自分で学ぶ英語教材を与えられる。
英語に苦手意識を持つ。
中3のとき、主婦が教える英語教室に通い、
88点をとる。
勉強の仕方を知ず頑張っても
効果がないことを知る。
地元公立高校に進学。
女性も経済的自立が必要と、
大阪府立公衆衛生専門学校臨床検査科に進学。
京都府立医科大学附属病院、臨床検査部に就職。
結婚、2度の出産後も仕事を続けるが
35歳の時、家庭の事情で退職。
実家の仕事と、子育て優先の生活をおくる。
「進路を決めるとき、
子どもたちが自由に選べる学力をつけたい」
をモットーに、家庭教育を学び実践。
生活習慣、興味関心を重視、“自分で決める“を心がける。
長男は灘高から東大、
次男は東大寺学園から京都府立医科大学に進学。
55歳の時ピラティスで起業。
好きな時に好きなだけ働くを実践。
“目標達成は技術である“の原田隆史氏に出会う。
原田式メンタル指導者の認定を受け、
夢を叶えたい女性をサポートしている。