① 父親、母親は専門学校卒で、
息子2人を東大と公立大学医学部に合格させた
子どもが東大や医学部に合格するには、
両親が高学歴だったり、
幼児のときから幼児教室に通い、
小学校も私立、
あるいは塾に通い続けるイメージが強いです。
確かにそういう方もいますが、
子どもが自分から勉強するとは限りません。
② 「勉強しなさい!」と言わなくても、
自分から勉強する家庭環境を作った
下の息子は中学受験のために、
大手進塾に5年生から通いました。
小学生が大量の塾の宿題をやることは大変です。
「子どもが宿題をしない!」
「親が横ではりついて教え宿題をさせている」
という悩みを聞きました。
うちの場合は、
宿題のまるつけはしましたが、
「宿題しなさい!」と言ったことはありません。
自分が思うようにできなくて、
「できない~、どうしたらいいの?」
と機嫌が悪いことはありました。
中学受験をすることも、
通う塾は自分が決めたところなので、
自分の責任で頑張りました。
③ 幼児教室には通わず家庭学習の習慣をつけた
子どもが自分から勉強するには、
勉強が楽しくなる工夫と、
“自分がやりたい”と思う気持ちが必要です。
塾に早くから通わせて、
ワークブックをたくさんしても、
“自分がやりたい、もっと知りたい”
という、
子供の興味、関心意欲がなければ効果はでません。
勉強を強制することで
一部の子どもは成果が出る場合もありますが、
人から強制されたものはいつまでも続きません。
④ 白須が実際に体験した生の子育ての経験を伝えられる
自分から勉強する
自立した子どもを育てるには、
勉強ができるノウハウだけでなく、
子どもとのコミュニケーション、感情がカギになります。
⑤ 原田メソッドを使って目標を達成させる技術がある
私はなぜ自分の息子たちが、
自分から勉強するようになったのか、
その理由が原田メソッドを学んで理解できました。
原田メソッドは成功する技術を教える方法です。
野球の大谷翔平選手も原田メソッドを取り入れています。
多くの一部上場大手企業の研修でも行われて、
世界24か国で翻訳されて取り入れられています。
⑥ 感情のマネジメントを学び、子供との関係は良くなる
この原田メソッドは
私が子育て中にやっていたことに
とてもよく似ていたのです。
人間関係のカギを握るものは感情です。
子どもの興味関心を伸ばす環境、
子どもとの良い関係を築く言葉のやりとり。
ここに
自分から勉強する自立した子育てのポイントがあります。
⑦ 個別相談のフォローがある
私(白須)の体験と原田メソッドで学んだ内容を
あなたのお子さんが自ら勉強する環境を構築したいお母さんに
丁寧にお伝えして参ります。