こんにちは。
子どもが自分から勉強するようになる
家庭教育実践家
白須英里子(しらす えりこ)です。
このブログを読んでいただきありがとうございます。
こどもの日に久しぶりにFacebookを開いたら、
ストーリーという、
ある程度時間が経てば消えてしまう
記事が目に入りました。
京都から他府県に引っ越した
Mちゃんのママの投稿。
午後から、空手の試合だそうです。
間に合うかな?
と思って、応援メッセージを送りました。
試合が終わって、ママから返信。
「ありがとうございます。
無事終わりました‼︎
前回出来なかったこと、
自分のクセをしっかり受け止めて、
しっかり練習して臨めた試合だったので
とてもいい闘いでした。」
昨年は緊急事態宣言で試合はなかったから、
2年ぶりなんだろうな。
前回の様子はこんな感じ。
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不安いっぱいでガチガチに緊張していた。
涙を必死にこらえる姿。
試合では課題も多いけれど
気持ちは前に前に食らいつきました!
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ママも子どものことしっかり見守って
応援している姿が伝わってきます。
ママの返信を見て
Mちゃんがちゃんと自己分析して
今回の試合に臨んでいることに気がつきました。
実は自己分析は
成長のためには必ず必要なことなんです。
例えば、子供が計算練習をしていて、
答えが違った時。
私なら
〇と×だけつけて、そのままにません。
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どうしてその答えになったのか?
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を子どもに説明してもらいます。
単純に計算ミスかもしれないし、
どこかで考え違いをしてるかもしれない。
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どこが違って間違えたのか?
を本人に気づかせて、理解させる。
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自分はこんなクセがある。
ここが違ったから、今度から気をつけよう
そう思って練習を重ねるのと、
ただ単純に計算練習するのでは
質が違います。
同じ行動、練習をするにも質が大事。
あなたは単純にひたすら練習しますか?
それとも、
自分に気づいて自己分析して練習をしますか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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