こんにちは。
2人の子どもが
東大理Ⅱと京都府立医科大学に現役で合格した
家庭教育実践家
白須英里子(しらすえりこ)です。
このブログを読んでいただきありがとうございます。
今日の京都は26度です。
戸外は暑い。
昨日はオンライン講座シェア会2回目でした。
今回の参加者は全員がお父さんです。
みなさん、子どもの教育に熱心だなと感じています。
子ども、特に幼児期には、
母親と過ごすことが多いので
母親から影響を受けることが多いです。
ですが、父親の存在。
これがとても大事なんですね。
子どもは見ていないようで
父親のやってることしっかりと見ていますよ。
今日はシェア会の内容を
みなさんにもお伝えしますね。
やったことは4つ。
1 自己紹介
2 今週良かったこと、頑張ったこと
3 質問
4 来週頑張ること、目標
自己紹介は前回お休みした方にだけ
してもらいました。
他の方は前回の様子を映像で見てもらっています。
2 今週良かったこと、
頑張ったことを報告してもらいました。
素晴らしいなと思ったことは、
前回、
目標を家族で共有している方がいました。
それを前回シェアしたら、
他の方も工夫して始めたこと。
家族の目標がわかっていたら、
お互いに応援できますよね。
それが、素晴らしい!
自分が家族みんなに大事にされていると
感じます。
自分の存在に自信が出来て
自己肯定感に繋がります。
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この自己肯定感がやる気を育てます。
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家族一人一人の頑張ること、
目標は
大人も子供も、もちろん自分で決めています。
3の質問タイムでは、
「子供に目標を作ってもらうためにどんな工夫をしているか?」
と質問が出ました。
それぞれの経験を話してもらいました。
それを元に、自分がどのようにやっていくか?
最初から上手くいかなくてもいい。
まずはやってみる!です。
4は来週頑張ること、目標を紙に書いてもらいました。
ポイントは具体的に書いて、言い切ること。
今回のオンライン講座では
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最初に自分の都合に合わせて映像を見て学ぶ
⇓
実践する
⇓
その結果をもちより、
発表する、質問する、教え合う
⇓
考える、修正する
⇓
また実践する
これを繰り返していきます
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この学び方を【反転学習】と言います。
“誰かの教えてもらう“という受け身の学習ではなく
自分から取りに行って学び、
アウトプット、デスカッションする
という学び方です。
今までとは全く違う学び方です。
この学び方は海外では
もう随分前から行われています。
そして日本でも、この学び方に変わっていきます。
昨年から始まり、
そして今でも続いているリモートワーク
これは、
自分で学び、コントロールできる力が必要です。
強制力が働かなくても、
自分で考えて行動できる人
そうなるためには、
今までやっていた
暗記学習だけをすればいいのではなく
必要な知識を持った上での
考えて、デスカッションする練習が必要です。
子供は親のマネをするのが大好き。
まずは親が反転学習を体験して、
家族で実践していく。
人に言われないで、
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自分で決めて行動する人になる
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そんな子育てをする場なんです。
“子どもに勉強させよう“
と考えないで、
まずは“自分がやってみせる、変わる“
すると、子供が自分から勉強するようになる。
子育てはまさに主体変容です。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。