60 ご存知ですか?子どもとテレビ,YouTubeを見る時間

こんにちは

子供2人を
東大と医学部に合格させた
家庭教育の専門家
白須英里子(しらすえりこ)です。

このブログを
読んでいただきありがとうございます。

今日は小学生の学力と
テレビ、YouTubeを
見る時間についてお話をします。

私が子育ての時に 
バイブルにしていた本に 
書いてあった話です。

小学生の学力と
テレビを見る時間について
調べたものがありました。

テレビを毎日何時間も
見ている子供は
学力が低い

学力の高い子供は
テレビを見る時間が
短かったそうです。

小学生で
長時間テレビを見る子供たちは
幼児の時から
長い時間テレビを
見ていたそうです。
 

テレビや
YouTubeを見ていると
子供は喜び、
おとなしいですよね

何か用事をする時には便利です

いろんなことが学べるし
海外に行かなくても
海の向こうでの
ことがわかる

たくさんの情報を
得ることできます。

でも、
メリットばかりではありません

今回は

テレビやYouTubeの時間を
制限する理由を2つお伝えします

①幼児は大人との
言葉のキャッチボールで学ぶ

②子供は大人の真似をするのが好き

まず1つ目です 

言葉のキャッチボールで学ぶ

テレビやYouTubeは
双方向のお話しは
できません。

テレビやYouTubeが
子供に話しかけて
それに子供が答える

子供の答えに合わせて
テレビやYouTubeが
答えてくれる事はありません。

その時々の
子供の反応に合わせて
話せるのが人間なんです。

子供のときには
言葉のやりとりで
いろんなことを学びます。

もしも変な使い方してたり
間違った使い方を
していたときには
その場で
子供に教えられます。

テレビやYouTubeは
子供が
間違った言葉遣いを
していても
それを指摘できません。

直すことができないですよね

***********
言葉のキャッチボール
***********

幼児期には
これがとっても大事です

子供は大人の真似が好き

子供って
大人の真似するのが
好きですよね

子供の学力と
読書量っていうのは
とても関係があります。

じゃぁ読書量を増やすために
どうすれば良いか?

それは
周りの大人や
お友達が
自然と本を手に取っていたら
子供も自然と
本を手に取るようになります

例えば、
子供に
読み聞かせをしていても
自分自身あまり本が好きでない

そんな場合は
やっぱり読み聞かせの量が
少ないんですね。

お母さんが本が好きで
本読むのが
楽しくて
子供と一緒に本読むのが
とっても楽しい
と言う状態だったら

それを見ている子供も
本読むのって
楽しいなって思うんです

文字を書くのも同じです。

お母さんが
いつも子供たちのそばで
何か書いてる。

それを
いつも見ている子供たちは
自分も同じようにしたい
なって思います。

親子で読書の時間を作る

親子で
決まった時間
勉強する時間を作る

これを習慣づけると
子供は勉強するのが
当たり前になってきます

ただし、
その時に
“勉強しなさい”じゃなくて
興味のある、
一緒に楽しめること
自分でやりたいなぁって
思える事を
楽しみながらするのがコツです

幼児期に
長時間テレビやYouTubeを
見る癖をつけて
小学校に入り
いきなり時間を制限するのは
なかなか難しいと思います。

できれば
小さいうちから
見たい番組を決める
番組が終わったら
スイッチを消す

空いた時間で 
みんなで読書をする
カードゲームをする
ボードゲームをする

親子で何かを一緒にする時間を
作ってみてください

まとめです

テレビ、
YouTubeを見る時間が
長いと学力は低くなる

その理由は2つ

①幼児は大人との
言葉のキャッチボールで学ぶ

②幼児は大人の姿を見て学ぶ

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

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