55 経験したことのないオンライン受験必勝法!! 

こんにちは。
二人の子どもを東大と医学部に現役合格させた

メンタルトレーニング

指導者白須絵里子(しらすえりこ)です。

このブログを読んでいただきありがとうございます。

今日は私のピラティスのお客様で、

息子さんをとっても大切されているお母さんを紹介します。

【自分ごとにおきかえる】

本を読んだり、
セミナーで学んだことを

「私は同じ仕事じゃないから……」
「私はスポーツマンじゃないから……」
と、
そのままにするのは
勿体ないですよね。

“自分の場合ならどう活かすか?
そう考えてください“

野球の大谷選手もやっている、
原田メソッドで私はそう学びました。

5年間で公立中学校陸上部が、
13回の日本1を出した原田メソッド。

結果を出すには
試合当日も入念な準備がありました。

私が学んだ原田先生の教えを、
大学受験生を持つお母さんに話してみたら、、、

美術系の大学を目指す受験生の息子さん。
AO入試は今月の連休中だそうです。

新型コロナウィルス感染防止のため、
オンラインで受験。

オンラインの入試は
本人もだけど大学も初めて。

何を評価されるのだろう?!

本人のやる気、意欲は大事だよね!

「息子は大人しい子なので、
はっきり話すように言ってるんです。」
そう話していました。

私はコロナで自粛中、
ずっと原田先生の講座を
オンラインで受講していました。

そこでの注意事項は、

オンラインでは相手の表情、
全体がわかりにくいので
ジェスチャーも使って
大袈裟に意思表示する。

受験会場は自分の部屋。
使うのはタブレット。

じゃ、
お部屋のどこにタブレットを置いたら、
自分がどのように見えるか

確認したらどうかな。

自分で自分を確認したら、
落ち着いて試験が受けられる。

お母さんは私と
zoomを使ってレッスンを
受けたことはあるが、
自分がホストになったことはない。

だけど、お休みの日に
お父さんにも手伝ってもらって
息子のために練習すると言ってました。

子どものために、出来ることをやりきる
協力する親って、素晴らしいな〜

息子さん、大事にされているのね!

息子さんが、
落ち着いて受験ができますように!!

 

”自分のことは自分で”

”親が手出し口出しをやりすぎない”

っていうけれど、

試験のシミュレーションを一緒にすることは

過保護じゃない。

 

だって、入試って本人にとっては大きな試練。

子どもがもてる力を十分に発揮できるようにすることは

とても大事なことだと思う。

だって、大人しい息子さんなら、

タブレットを置く場所がしたのほうだったら、
ずっと下を向いたままになってしまう。

目線をどこに向けたらどんな風に見えるか?

自分がどんな風に見えて、

どんな印象をもたれるか?

 

を知っているといないでは

全然ちがう。

 

5年間で陸上競技の中学生日本1を13回も出した

原田隆史(はらだたかし)先生は、

試合当日はもちろん、

前日から本番をシミュレーションして

当日をむかえたそうだ。

 

まず、頭の中で試合をして勝ってから

本番そのとおりにいく。

本番までの準備力が勝負を決定する。

 

100の仕事に200の準備。

それは本人だけでなく、まわりの人

家族が手伝ってもかまわない。

むしろ、そうやって応援してもらったら

本人も頑張れるよね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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