6集中力のある子どもにするには…

こんにちは。

息子2人を

現役で東大、公立大医学部へ合格させた

白須絵里子(しらすえりこ)です。

子育てについて日々感じたことを発信しています。

 

 

先日東京で、

4歳くらいの女の子連れたお父さんと道ですれ違った。

女の子と手はつないでいるけれど、

そのお父さんは女の子の方みないでずっと話していた。

 

今朝近所で

3歳くらいの男の子の手をひいた若いお父さんをみかけた。

そのお父さんは、子どものほうを見て

「こうちゃん、その靴歩きにくくない?」

と、聞いていた。

 

子どもって、育った家庭環境がモロに影響する。

人に話をする時も、人の話を聞く時も

相手もをみる。

 

それはとても大事なこと。

 

私はあなたに話していますよ

 

私はあなたの話を聞いていますよ

 

ってこと。

 

 

人と人とのコミュニケーションに必要なこと

 

こんなことは

毎日毎日の日常生活で学ぶこと、

身につけること。

 

忙しくても、

子どもの話は目をみて聞いて

話す時は目をみて

話して下さいね。

 

学校いって勉強するようになったとき、

ちゃんと先生の目を見て

授業を受けるのと

 

目をそらして授業を受けるのでは

集中力が違ってくる

 

私はあなたの話をきいてますよ

私はあなたに話していますよ

 

意識することで、

理解の度合いも違ってくる

 

これはお互いの信頼関係にも繋がるよね。

 

小さいときから、

学校へ行く前の幼児のときから

毎日相手の目をみて話す、聞く

をしていると、

それが習慣になってくる。

 

いま、

「すぐれた人格・人間力を土台に、

成果・パフォーマンスを確実に発揮する自立型人間」

を育成する原田隆史先生のところで学んでいるんだけど。

 

それは簡単にいえば、

目標を達成させるメソッド。

 

原田メソッドは

野球の大谷翔平選手をはじめとするスポーツ選手、

芸能人、

ユニクロ、カネボウ化粧品、野村證券、キリンビール

など、企業にも導入されているの。

 

そこで、

プラスの習慣がたくさんあるほうが

目標を達成しやすい

と、学んだのです。

習慣って、

考えなくても無意識にできることです。

 

人の行動には

意識してする行動(3%)

無意識でする行動(97%)

の2種類がある。

 

その二つの行動のうち、無意識で行っている行動

が圧倒的に多いそうだ。

 

だったら、

無意識で行っている習慣が良いものであったら、

目標を達成しやすいと思いませんか?

 

 

幼いときから、

相手の目をみて、話す、聞く

を習慣にしておくと、

大きくなって何を学んだとき

吸収力、理解力が違ってきます

 

 

ちょっとした、家庭での過ごし方

家庭環境が子どもの基礎学力に影響します。

 

 

家庭環境しだいで

賢い子どもに育つとしたら、

あなたはどうしますか?

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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